肩を引く2

昨日のブログで「肩を引く」のが大切だと書いたが、
肩を引いたままで受けや突き動作を行うと、ヒンジ運動になってしまい威力が弱い。

そのため、構えの際には引いて、肩や肘を前に出しながら受けや突きを行うようにしてみる。

そうすると、自然と歩幅が広くなり、腰を自然と落とせるようになる。これはある意味でラクだ。

自分の意思で腰を落とすのではなく「腰を落としちゃった」という状況をいかに作れるかでずーっと悩んできたので、これでまた自然と腰を落とせるようになったかもしれない。

手刀受など、少し脇があまくなってしまいがちになるような気がするので、そこを意識して今後練習してみようと思う。

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