vol.001 注文した商品が届かない

No.001 注文した商品が届かない ヨシへの手紙
注文した商品が届かない

前書き

新しいブログの使い方がまだ分からんけど便利そうだなってことは分かってきました。折角だから色々と試してみたいと思います。見づらくなることもあるかと思うけどゴメンね。なるべく見やすくなるようにするつもりです。

さて、新しいブログの記念すべき第一回目の投稿は、メルカリで取引した商品が届かないというクレームチックな話(笑)

今回の内容ってヨシにとっては大して目新しい話ではないと思うんだけど、昔の僕だったらこうは考えられなかっただろうなーと思うような内容になりました。僕自身の物事の捉え方が以前よりは少しはマシになってるかなと思わせてもらえるような、そんな話になったような気がします。

本題

先日メルカリである商品を購入しました。一週間近く経った頃、その商品が我が家に届いたわけです。

ところが、開けてみたら自分が頼んだのと違う商品が入っていたのですよ。なので、出品者に連絡を取り、商品が違うことを伝え、再送してもらうことになりました。

その後、再送しましたよと連絡があったものの、待てど暮らせど商品が届かない。でも、一度商品を送付しているからか、メルカリ的には送信完了かつ決済完了で、受取連絡をしていないとして、僕が悪者扱いなわけです。

商品が届かないまま数日経ったところでメルカリ事務局から連絡が来まして、受取評価しないからと、僕は警告を受けてしまいました。めでたくブラックリスト入りです。

僕の立場で言えば、

  1. 頼んだ商品と別のものが届く。
  2. お金は取られる。
  3. 再送したと連絡はあるが商品は届かない。
  4. メルカリから悪質ユーザー認定を受ける。

・・・と、踏んだり蹴ったりな状態なわけですが、

さて、

今回のこの件、悪いのは一体誰なんでしょう。

普通に考えれば、出品者が送る商品を間違えなければ問題は起こっていなかったので、出品者が悪いと言えるでしょう。

確かにそれも一つの回答としては正しいのかもしれないけれど、他にも回答があると言えるような気がするわけです。

僕がパッと思ったこととしては、

  1. 頼んだ商品を受け取れないという経験を、僕がする必要があった。
  2. 出品者が、今後送付間違いを起こさないようにと、痛い目をみさせる必要があった。
  3. 今回の商品を、僕は受け取れないことになっていた。

そんな可能性もあるのかなと思うのです。どれが正解かなんて分からないんだけど。

もし1が正解だとしたら、神様からバリバリ試されてる感じがするね。自分が悪くないのに被害を被った時、感情的にならずに対応できるかどうかを、神様が試しているんじゃないかと。えー・・・ちょっとイラッとしたのとガッカリしたので、少し感情的になっちゃいました(笑)

もし2が正解だとしたら、これで出品者が今後、送付前にチェックするクセを付けていただけたら、今後、被害に遭う人が減るなぁと思います。出品者がこの件から何も学ばないと、また同じようなことが、より被害が大きい形で出品者に起こるかもしれないね。

もし3が正解だとしたら、商品を受け取っていたら僕に起こったであろう、大きな問題から守ってくれたと言えます。でも「置き配OK」っていうマグネットを頼んだだけで、むしろ配達員さん達にプラスになると思ってるんだけど。そのマグネットが貼ってあると空き巣が入ってくる可能性も増えちゃうってことなのかなぁ。

まとめ

今回の「商品が届かない」というのは、結局何が原因かは分からないけれども、単に出品者が悪い!と決めつけるのではなく、神様からの試練だったりメッセージ、実は大きな事故から守ってくれていると捉えることも出来るし、そう捉える方が不満も減っていいのかなと思いました。

とりあえず、今回の「商品が届かない」というのは、結局何が原因かは分からないけれども、単に出品者が悪い!と決めつけるのではなく、神様が何かしらの考慮をしてくれた結果と捉えることも出来るし、そう捉える方が不満も減っていいのかなと思いました。

というか、この話をこうしてブログに書いていると思うと、神様からのネタ提供だったのかもしれない(笑)

ヨシとよく話すけど、やっぱりこの世界は「物事をどう捉えるか」だからね、イイ意味で都合よく解釈していきたいなと思うのでした。

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