空手の研究 逆突で腰を回しすぎない 逆突を行った際、腰を回しすぎてしまうことがある。 その原因は以下のいずれかとなる。 逆突を突いた側の肩が前に出ている=引手側の肩が後ろに移動している。前足側の股関節を小さく曲げている。 1を防ぐのは難しい。というのも、引手側の手を後ろに引く... 2022.10.17 空手の研究
空手の研究 形の共通点探し(22.10.16) 今の平安形は、元々は平安初段→平安二段、平安二段→平安初段だったと聞く。 そうすると、一番最初に習うのは平安二段だったわけで、この形の順番にも何か意味があるのではないだろうか。 平安二段の最初は、何故上段への受けからスタートするのだろうか・... 2022.10.16 空手の研究
空手の研究 脇の締め 昨日の練習の際にふと感じたこと。 通常、手刀受は耳元に手刀を持ってきてから受けるが、耳元に手を持ってくるのではなく脇を締めることの方が大切なのではないだろうか。 小指をしっかりと回転させて脇を締めれば、特に耳元に手刀を構える必要はない。とい... 2022.10.16 空手の研究
空手の研究 空手の段階 レベル1:筋力を使って相手を倒す。レベル2:全身を使って相手を倒す。レベル3:自分の力を使わずに相手を倒す。レベル4:相手の技の起こりを読み、相手を倒す。レベル5:相手の戦う気力を失わせる①レベル6:相手の戦う気力を失わせる② レベル1は、... 2022.10.16 空手の研究
ヨシへの手紙 vol.008 目標を持つべきか持たないべきか 前書き つい先日に僕(たち?)の間では答えが出た「目標を持つべきか持たないべきか」論争について、今回は述べてみたいと思います。 本文 僕たちの人生を豊かにするためには目標を持つべきなのか、持たないべきなのか。 昔から思っていたのは 「目標を... 2022.10.14 ヨシへの手紙
ヨシへの手紙 vol.007「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」の共有 前書き 「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」からの学びを共有します。今日は数話、気になったものを紹介するね。 本文 砂時計の詩一トンの砂が、時を刻む砂時計があるそうです。その砂が、音もなく巨大な容器に積もっていくさまを見て... 2022.10.13 ヨシへの手紙
ヨシへの手紙 vol.006 洋画が邦画より面白いワケ 前書き スマホで見れる記事を色々と見ていたら面白い記事があったので、今回はその記事をヨシに共有させてもらうね。 何故、邦画より洋画の方が面白いのか?についての記事でした。 本文 こんなTwitterの文章が載っていたのです。 なぜ邦画は面白... 2022.10.12 ヨシへの手紙
空手の研究 鉄騎初段 亡き横山和正先生の「ナイファンチをつかう」というDVDを以前に拝見したことがある。その中で覚えているのは、斜めの軸を使うということだった。 斜めというのは、右肩と左股関節の軸、左肩と右股関節の軸のことであり、鉄騎初段はこの斜め軸を意識して行... 2022.10.11 空手の研究
空手の研究 肘を落とす 追突の際には、脇を締めずに肘を斜め前に落とすようにする。これにより、腕の長さは伸びたままでの突きとなる。肩甲骨と繋がっている感覚はないので、まだ上手く出来ていない。もしかしたら何か間違っているのかもしれないが、とりあえずもう少し行ってみるこ... 2022.10.10 空手の研究
空手の研究 体の伸縮と軸の使い方 例えば平安初段の一挙動目を、立ち方を変えず(つまりは前屈立ちにならず)に行ってみるとする。 そうすると、正中線を中心に両肩を近付け(つまりは体の伸縮の「縮」)、正中線を中心に両肩を離しながら(つまりは体の伸縮の「伸」)、左下段払いを極めるこ... 2022.10.09 空手の研究